テープレコーダー

ど田舎に、とある村があった。
村の近くには洞窟であり、そこで1人の遺体が発見された。
遺体は死後三日以上経過しており、状況から見て自殺ではないかという話だ。
遺体の傍には拳銃とテープレコーダーが落ちていた。
テープレコーダーを拾い、再生してみると

「私はもう生きてはいけない、生きる理由がない」

そのメッセージのあと拳銃の発砲音が聞こえた。

自殺以外の線も考えて刑事は聞き込みに行ったが
村人の証言に特に変わった様子はない。

それらを踏まえて分かったことがある。

これは殺人事件だということを

解説

1.銃声が聞こえたあとにテープが終わっていたということ
誰かが途中で録音を止めたということ。
そして最初から再生されているようなので、誰かがテープを巻き戻したのでしょう。

2.発砲音が洞窟内を反響し、近くの村まで銃声が聞こえるはずです。
しかし放置されていたという事は、村人達はあえて放置していたのでしょう。
村ぐるみの犯行の可能性が高いので、余計な首を突っ込むと刑事さんも危ないかと思われます。

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